もうすぐ寒い冬がやってきます。暖房器具に石油ファンヒーターや石油ストーブなどをそろそろ出し始める季節ではないでしょうか。小さな子供や赤ちゃんがいるご家庭の場合、ストーブのやけどが心配ですよね。そんな時はストーブから小さな子供や赤ちゃんを守るストーブガードは必須アイテムです。でも、ストーブに柵をしてガードしてもストーブガード自体が熱くなってしまっては赤ちゃんにとって危険ですよね。そこでこの記事では大切な赤ちゃんをストーブの火傷から守る柵が熱くなりにくいストーブガードをご紹介します。
熱くならないストーブガード
寒冷地の暖房はエアコンだけでは足りず、石油ファンヒーターや石油ストーブを使っているご家庭が多いかと思います。
田舎の方だと反射式の石油ストーブは根強い人気でおじいちゃん、おばあちゃんの家に置くストーブガードも必要になってきますよね。
ストーブは暖かいのですが、赤ちゃんの火傷には十分気を付けてあげたいです。
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ハイハイをし始めた赤ちゃんは好奇心が旺盛!自分で動けるようになると目が離せません。
特に寒くなるこれからの時期は暖房器具での火傷が心配ですよね。
そこで登場するのがストーブガードと呼ばれるストーブの周りに設置する柵です。
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でも赤ちゃんをストーブでの火傷から守るためにストーブガードで柵をしてもストーブガード自体が熱くなっていてそれで火傷してしまっては元も子もありません><
一般的に売られているストーブガードはストーブの熱風にさらされても高温になりにくい、起毛加工やシリコン加工が施された仕様になっています。
なのでストーブガードに赤ちゃんや小さいお子さんが触れても熱くないです。
こちらの商品は3歳の子供の脇までの高さを考慮して、柵の高さが71㎝に設計されています。
前面の柵の間隔も1歳の赤ちゃんの指が入らない大きさになっています。
三方式なので、FF式のストーブに取り付けられます。
ストーブに柵を付けて赤ちゃんを守る!
赤ちゃんの火傷を防止するにはとにかく、ストーブに近づけないことです。
反射式の石油ストーブなどストーブ自体が熱くなるタイプは場所が許せば柵が大きいものをおすすめします。
またある程度高さがあると、上から触ろうとした時もストーブに手が届かず安全です。
囲いタイプのストーブガードを選ぶ時は、ストーブの対応サイズの確認をした方が良いです。
柵の大きさに対して大きいストーブで柵からストーブへの距離が近くなってしまい、火傷の危険性があります。
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うちにも子供がいるのですが、柵に対してストーブが大きかったため、さらに、昔のタイプだっかたらか、柵の隙間が結構あいていて簡単に手を入れられてしまい、1歳頃、指先を火傷していまいました。
上の女の子の時はそんなことなかったんですけど、好奇心が旺盛な男の子。
ストーブに興味津々でつい触ってしまい可哀そうなことをしてしまいました。
なので、ストーブガードの対応サイズはきちんと確認すべきです!
こちらのショップさんはストーブガードの取り扱いが豊富です。目的別に商品が紹介してあるので分かりやすいですよ(‘ω’)
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大型ストーブにはこんなガードも
薪ストーブや、大型のストーブには大きさに見合った大きなガードをおすすめします。
こちらの商品はよくある薪ストーブ用のごっついタイプではなく木製なので、圧迫感がありません。
木なので触っても熱くなりにくいです。
ホームセンターなどの実店舗ではあまり見かけない商品なのでネットで買うのがおすすめです。
ファンヒーターの吹き出し口に!コンパクトタイプはこちら▽
最近朝晩は冷え込むことが多くなってきました。 お住いの地域によってはすでに暖房器具を出したご家庭も多いと思います。 寒冷地ではエアコンの暖房では間に合わずファンヒーターをお使いの場合もありますよね。 …
ストーブガード 熱くならない柵。赤ちゃんにも安心な楽天で人気のガードはこちら!のまとめ
我が家も子供がストーブで火傷をしないように、地元のホームセンターにストーブガードを見に行きましたが、意外とサイズが小さめなものが多く、コレだと思われるものは取り寄せ商品でした。
取り寄せて待つぐらいなら楽天で買った方が配送も早く、ポイントもつくし、送料無料の場合もあるのでこれから買われる方は楽天をおすすめします。
今まで大人ばかりで生活していたのに、子供が生まれてハイハイしだしたらもう大変。
家の中のあらゆるものが子供の手の届かないところに置かれ、生活が一変します。
これからの時期はストーブやヒーターなどの暖房器具での火傷にくれぐれもご注意ください。
でもストーブガードがあるから100%安全ではないので、子供から目を離さないように!って自分への教訓です><